【ロードバイク】もう怖くない!4つのコーナリングテクニック|クリテリウム攻略

ロードレース・クリテリウム

こんにちは、坂バカ理学療法士のわさおです。

ロードバイクのレース、特にクリテリウムでコーナリングは付き物です。

でもコーナリングって急加速しなきゃいけないので、しんどいですよね。

そんなコーナリングを少しでも楽にして、ライバルに差をつけるのが、コーナリングテクニックです。

今回のテーマは、レースで使えるコーナリングテクニックについてです。

テクニックを覚えて楽にコーナリングが出来るようになりましょう!

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コーナリングテクニック

お尻を浮かせてペダルに荷重する

コーナリング時に上手に外側荷重するコツは、‟ほんの少しだけ”お尻を浮かせちゃうことです。

理由を説明しますね。

コーナリング時は外側の脚(左カーブなら右脚)に荷重しなければいけないという話は有名ですよね。

実際にほとんどの人が外側のペダルを一番下にした状態でコーナリングしています。

でもそれだけでは外側荷重になっていません!

コーナリングが苦手な人は、見た目はできていても、荷重がかかっていません。

ロードバイクでは、荷重は手、足、お尻の3点に分散しています。

つまりハンドルに体重がかかり、サドルにどっかり座った状態では、いくら形だけ真似したところで、外側荷重にはなりません。

外側のペダルに荷重をかけるためには、ハンドルとサドルの荷重を抜くことです。

ハンドルは簡単ですが、サドルの荷重調整は意外と難しいので、あるコツがいります。

それがお尻を浮かせちゃうことです。

お尻を浮かせちゃえば自然とペダルに体重がかかります。

あまり上げすぎると重心が高くなって不安定になるので、ほんの少し浮かす程度にしましょう。

ぜひ一度、お尻を浮かせて、外側のペダルに体重をかけながらコーナリングしてみてください!

全然違いますよ!

視線は前

バランスをとるために視線は非常に重要です。

スノーボードやサーフィンなど、バランスをとりながら曲がるものは、視線が重要視されています。

もちろんロードバイクも例外ではありません。

視線を前(コーナーの出口あたり)に向けると、バランスがとりやすくなり、さらに安全です。

視線は必ず前です!

外側からコーナーに入る

コーナーはなるべく外側から入るようにしましょう。

内側から入るより、外側から入った方が、ゆるやかな角度で曲がることができるからです。

でも集団走行では、コーナー前で急な車線変更をしてはいけません。

レースでは、コースの予習をして、前もって外側の位置にさりげなく移動しておきましょう。

コーナーは外側から入りましょう!

早めに減速、加速

早めに減速や加速をすると、少ないパワーでコーナリングを済ますことが出来ます。

コーナリングで疲れる原因は、急加速にパワーを使うからです。

ですので、この「急」加速を避ければいいわけです。

まず早めに減速することで、いつでも加速できる準備を整えておくことが出来ます。

そして早めに加速することで、他の人よりゆっくり加速しても同じ速度で走ることが出来ます!

イメージとしては、コーナーの後半に差し掛かった段階でペダルに力を入れ始めるくらいです。

実際に力を入れ始めてから速度が出始めるまでに少し時間がかかるので、早めに加速しても前の人にぶつかる危険もそこまでありません。

力を節約するために、早めに減速、加速です!

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コーナリングの練習方法

場所

車や歩行者のいない河原の道や車のいない駐車場、公園がオススメです。

多摩川だとU字コーナーがたくさん出てくるので、練習しやすいです(ただし歩行者もいるので注意)。

駐車場なら、なんでもいいので何か目印(白線の角とかでもOK)を決めて、そこを起点にコーナリングしてみましょう。

人に迷惑のかからない駐車場にしましょうね。

方法

  1. まずは外側荷重のコツをつかみましょう
  2. 先ほど紹介したコツ(お尻を浮かし視線は前)を意識して、コーナリングをします
  3. それが出来たらアウト側からコーナリングをする練習をしましょう
  4. それも出来たら早めの減速、加速の練習です
  5. 最低限の減速からなるべく早めの加速に繋げられるよう、繰り返し練習して洗練させましょう。

以上です。

特に外側荷重の練習は一番重要ですので、一番時間をかけて行なってください。

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クリテリウムでのコーナリングのコツ

ラインを守る

安全にコーナリングをするために、ラインは必ず守りましょう。

ラインとは、集団走行中にできる自転車の列です。

道の広さによってその集団が何列になるか決まります。

クリテリウムのコーナリングの際は、2~3列、つまり2~3ラインになっていることが多いです。

このラインは、車でいう車線ですので、むやみやたらに車線変更すると危険ですし、迷惑もかかります。

コーナリング中やその前後は、ただでさえ集団が不安定になるので、コーナー付近でのライン変更はご法度です。

事前に外側のラインを確保するようにしておき、もし出来なければ諦めて安全にコーナリングすることだけを考えましょう。

コーナリング中は、前走者の後ろにしっかりついて曲がればいいだけです。

初心者がコーナリングで失敗する原因のほとんどがラインを外すことなので、これが出来れば落車のリスクがぐっと少なくなるはずです。

車間を空けておく

車間はホイール半分~1つ分以上空けておきましょう。

なるべく車間を詰めた方が空気抵抗が減るため、プロは後輪すれすれの位置で走っています。

でもプロじゃないホビーレーサーはそんな危険を冒す必要はありません。

前を走っているレーサーもプロじゃありませんので、いつブレーキをしてくるか分かりません(実際に意味なくブレーキをする人がいます)。

車間を空けておいた方が、集団の加減速に柔軟に対応できるという利点もあります。

車間は無理に詰めずに、少し余裕をもった状態にしておきましょう。

集団前方で入る

集団の先頭付近でコーナーに入ると、減速が少なくパワーを節約できます。

コーナーはいったん減速→加速の流れになりますが、車の渋滞と一緒で、集団後方ほどたくさん減速しなければなりません。

逆に先頭であれば、最低限の減速で済ますことが出来るため、より少ない力で加速することができます。

もちろん集団前方はみんなが狙うため、位置取りするのは大変です。

コーナーまでになるべく集団前方にいれるよう頑張りましょう。

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まとめ

最後におさらいをしましょう。

コーナリングを上手にこなすコツは

  • お尻を浮かせてペダルに荷重する
  • 視線は前
  • 外側からコーナーに入る
  • 早めに減速、加速する

の4点です。

速いコーナリングと安全なコーナリングは紙一重です。

安全にコーナリング出来れば、速くコーナリング出来ます。

安全にコーナリングするためには、とにかく練習することです。

コツは覚えるだけでは意味がなく、練習して自分のものにして初めて役に立ちます。

たくさん練習して、コーナリングでライバルに差をつけてやりましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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